PGFには、人生を狂わす毒がある。
これは、その毒に魅せられた幸せな男とPGFの、甘美な音の交歓劇。〈小暮秀夫〉

前作ロンドエレクトロから4年、東京を中心に活動するエレクトロニクス系のミュージャンとの書下ろし新曲8曲と、PIL/Poptonesのカバー(CD only)を収録したPOiSON GiRL FRiENDの最新アルバム「das Gift」をリリースいたします。
参加メンバーは、nOrikOの別ユニット Dark Eyed Kid のメンバーでもあったDJ WADA、LOVE ME(日本コロムビア、1994)以降コラボが続くKiyoshi Hazemoto(Sigh Society)、rondoElectro (Psychoplanet, 2014)から引き続き参加のKouji Takahashi(Palomatic)、Kohei Sakae他、AE35、696SystemS、アートワーク全般も手がけたMoyuruがトラックを手掛け、テクノ、アンビエント、エレクトロと、現在進行形のPGFの世界観を構築している。

 

2018.05.09 release
●DISK UNION    ●TOWER RECORDS   ●HMV
●SPOTIFY    ●APPLE MUSIC   ●AMAZON

Tracklisting

01. Paradise (Now is the Future)
02. Peek-a-boo
03. Life is but an empty dream
04. Water’d heaven with their tears
05. Who needs me
06. Someone in your mind
07. Every single moment
08. Seven wonders of the PGF
—Bonus Track—
09. Poptones


5/5(土) WHITE SPACE LAB(東京都渋谷区円山町2-20 →MAP)にてPOiSON GiRL FRiEND “das Gift” release party “the Gift“を開催いたします。

Das Gift制作陣に加え、ゲストDJにDj Peah、 Maki Shimoda、VJにMasami Inaba が出演。CDも先行発売しますので、是非遊びに来てください。
Timetable
18:30-19:30 Maki Shimoda
19:30-20:30 リリパタイム (POiSON GiRL FRiEND + Guest)
20:30-21:30 DJ Peah


das Gift Collaborators

M1 & M5 Moyuru

ミュージシャン、デザイナー、プログラマーと多彩な顔を持つな敏腕クリエイター。本作では、リードトラックとアートワーク全般を手がける元HYPER RICH。シングル「For Next」をLushup Records よりリリース。

M2 AE35

2007 年フランス Fdb Recordings からの “Electro Sunrise EP” をリリースし、日本を代表するELECTROプロデューサーとして認知される。
2013年にリリースされたUnderdrain EP” は Dave Clarke の2013年11月エレクトロTOP5の2位に選ばれた。 2014年レーベル”Anti Gravity Device” を立ち上げ、日本の Electro を世界に発信している。

M3 696SystemS

2014年リリースのアルバム「たしたり ひいたり / トリビュート・トゥ・クラフトワーク」への参加が切っ掛けで結成されたユニット。
メンバーの田中は、インディーズレーベルNekon Records を主宰している。

M4 DJ-WADA

78年よりDJとして活動をスタート。90年代はCo-Fusion、Atom名義で活動。
2008年、ソロアルバム「Final Resolution」2009年「ONE」をリリースし、2014年に自身のレーベルDirretaを設立し、シングル「Claudy Space」をリリース。
30年を超えるキャリアから来る正確無比なDJテクニックは、国内外から熱い支持を受ける。

M6 Kouji Takahashi(Palomatic)

90年代より、電気グルーブ、タカハシテクトロニクス、etc名義で活動していたタカハシ・コウジのソロユニット。
1995年にアルバム「Trill」をTransonic Recordsからリリース。
2011年には、タカハシテクトロニクスの音源が、Transonic Data Archivesよりリリースされた。

M7 Kiyoshi Hazemoto(Sigh Society)

90年代初頭より活動しているPC-8のメンバー。
2015年にSigh Society名義の初の音源「Swell EP」をリリース。同年、元クラフトワークのWolfgang Flür来日時にフロントアクトを勤めremixのオファーを受ける。アルバムEloquenceのUS盤に、Beat Perfecto (Sigh Society Mix)が収録された。

M8 Kohei Sakae

1993年よりHYPER RICH LABELに参加。ソロ・DJの他に、bombadin、Yセツ王,底ぬけAIR-LINE(現ノーボトム)、ホンダレディ、Dub Machine、soyuz project等数多くのユニットに参加。数々のオムニバスアルバムへの作品提供の他、リミックス作品多数。


POiSON GiRL FRiEND

1992年ビクター・エンドルフィンレーベルより「MELTING MOMENT」を発表。
1993年全編ロンドン・レコーディングのアルバム「Shyness」をモーマスをサウンドプロデューサーに迎え日本コロムビアの洋楽レーベルより発売。
1994年「Love me」をリリース。
1996年 Kiss_O_matic名義で「Circularhythm」を発表。
2014年7月にPOiSON GiRL FRiEND名義としては20年ぶりとなるアルバム「rondoElectro」を発表。
Club hyper-réarythmeをquiritquiritとともにオーガナイズしている。


Discography

rondoElectro
2014.07.14 release
amazon / TOWER RECORDS



Paradise
2017.10.05 release
iTunes / OTOTOY


Link

PSYCHO PLANET
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