Nekon Records Compilation Album 「HUB」を2016.09.07にリリースいたします。
Joy Ride、RomanticTechnogy、DDDD、Club hyper-réarythme等、都内イベントで活動しているユニットを中心にコンパイルした、東京のアンダーグラウンド・シーンが詰まった1枚です。
2016.09.07 release
Tracklisting
M-01 Quadraphonia / 21th Summer of Love(2016mix) 93年よりHYPER RICH LABELに参加し、その後もソロや多くのユニットで活動するKohei Sakaeと、04DDのメンバーMasahiko Hagioのユニット。本作のオープニングに相応しい、まさにSummer of Loveな楽曲を提供してくれた。 |
M-02 Moyuru / Transpectrum 2014にLushup Recordsよりシングル「For Next」をリリース他、remixを多数手がける。 本作には、GALAXY 2 GALAXYを彷彿させるデトロイティッシュな楽曲を収録し、特典CDには続編とも言える楽曲を収録。 |
M-03 Candy Collection plug-in Loveles+Picorin / Filling on you Candy Collectionを中人に、ボーカルにPicorin(Cutemen)、クリエイターにloveles(04DD)を迎え制作された高揚感あふれるアッパーチューン。(先行配信では、Amazon新着1位、Popsで4位、iTunesエレクトロニックチャートでは15位に入りました。) |
M-04 Kaz Mashino featuring POiSON GiRL FRiEND / Life is here 2014年に、OSアプリで制作されたアルバム「iNoize」を発表し、各種メディアにも紹介されたKaz Mashinoと、同じく2014年に、20年ぶりにアルバム「rondoElectro」を発表したPOiSON GiRL FRiENDとのコラボ曲を収録。彼らのキック、シンセ、ボーカルが渾然一体をなすグルーヴ感が生まれました。 |
M-05 Yasuo and Nof / Flute Flow 2011年に12インチシングルをデトロイトのレーベル”Aesthetic Audio”よりリリースした東京在住のトラックメイカーYasuo Satoと、フルート奏者 Nofとのコラボ曲。エレピとフルートの絡みが心地よいハウストラックを披露。 |
M-06 SPD / Cowboy Jim 2014年に、Parts of ConsoleやDJ NAKAHARAとのコラボ曲も収録された「PARK EP」をTREKKIE TRAXよりリリース。本作には90年代のハードコアテクノに影響されたトラックを収録。 |
M-07 Loveles / laten モンド/ストレンジを独自の解釈で制作した曲。ボーカルに、Like This Paradeが参加。 2014年にアルバム2枚を配信でリリース。コラボ作品も多数発表している。本作にはサイケライクな一曲を収録。 |
M-08 696SystemS+mago suzu / Record 断片的に活動するユニット696SystemSと、Bigfire の鈴木孫一氏を作詞とボーカルに迎えてのコラボ曲。 2016年に「696」を発表。 |
M-09 Space Thunder X / Woll Tokyo Electro Beat Parkのメンバーで、地下アイドル「 姫乃たま 」への楽曲提供でも知られる。 Chill系からACIDに展開する、氏ならではのトラックを収録。 |
10 CrazyRomantic / Supercharger ライブイベントRomanticTechnologyを主宰。90年代のハードウェアシンセを用いての曲作りを得意とし、自らも精力的にライブを行っている。 ブレイクビーツ+303のアッパーチューンを収録。 |
M-11 AE35 / Future Japanese 自身のレーベル”Anti Gravity Device”を中心に、日本のエレクトロを海外に発信し、2007年にはフランス Fdb Recordingsから”Electro Sunrise EP” をリリース。本作では、ayup1koのボイスをフューチャーした硬派なエレクトロを披露している。 |
M-12 Parts Of Console / TR-3B 95年にFrogman RecordsからCell EPをリリース。活動20周年を迎えた2014年には「20」をリリースし、2015のmijk van dijk Japanツアー神戸公演で共演する。 本作には、Trival Acid的な楽曲を提供してくれた。 |
M-13 Yoshihiro Hayashi / Warlock 技巧派のDJとしても知られ、数々のパーティーでスピンしているTokyo Electro Beat Parkのメンバー。 デトロイト~ボディーまで、その作風はさまざま。ノイジーで刺激的なトラックを収録。 |
M-14 Sigh Society / Nightswimmer アルバムの最後に相応しい、アンビエントライクな楽曲。 90年代初頭より活動しているPC-8のメンバーで、2015年にSigh Society名義の初の音源「Swell EP」をリリース。同年、元クラフトワークのWolfgang Flür来日時にフロントアクトを勤め、remixのオファーを受ける。( Wolfgang Flür – EloquenceのUS盤に、Beat Perfecto (Sigh Society Mix)収録) |